校長挨拶/沿革

校長挨拶

学校長の写真

文武両道の精神のもと、豊かな学校生活を過ごしてほしい

 本校は、大正15年、盛岡の事業家三田義正先生が、岩手の地から社会に役立つ人材を送り出そうとして創立された男子校です。 
 岩手中学校は、少人数教育を中心とし、地域学習・校外学習、そしてクラブ活動等を通して高校でのリーダー的存在、さらには中高6年間の中で、次世代を担うリーダーシップを育みます。
 岩手高校では、本学の精神でもある自主独立の気風のもと、石桜精神を胸に生徒たちは毎日、明るく楽しい学校生活を送っています。1年時は「総合進学コース」と「特別進学コース」とあり、2年時からは、総合的な情報スキルを、実践を通して身につける「プログラミングコース」があります。
 中学・高校とも学力と人間性の向上を目指し、また文武両道の精神のもと、部活動にも励んでいます。
 全教職員一丸となり、「自ら学ぼうとする」生徒になるようサポートし、生徒全員が希望進路を達成して、満足して卒業できる学校として、さらなる発展を目指します。

第11代目校長第11代目校長 新 田  亮 一

沿革

  • 大正15年盛岡市大沢川原に旧制岩手中学校開校
  • 昭和 2年広島英雄、岩手中学校に赴任。ラグビーを体育の正課とし岩手県ラグビー発祥の地となる
  • 昭和 4年本県初のラグビー定期戦、岩手中学vs盛岡中学
  • 昭和22年新制岩手中学校移行
  • 昭和23年新制岩手高等学校設立
  • 昭和29年学校図書館を竣工し石桜図書館と命名
  • 昭和51年創立50周年記念式典を挙行
  • 昭和62年校舎増築、体育館、プール竣工
  • 平成 5年滝沢に野球グラウンド造成工事完成
  • 平成 8年創立70周年記念式典を挙行
  • 平成12年寄宿舎竣工 石桜寮と命名
  • 平成18年創立80周年を迎え、中高一貫EXコーススタート
  • 平成20年県内初の私立併設型中高一貫教育校として認可を受ける
  • 平成28年創立90周年記念式典を挙行

学問への情熱と実績のストーリー(PDF)

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